三重県障害者スキーキャンプ2007(第1回三重県障害者スキー教室)事業報告
【名称】三重県障害者スキーキャンプ(三重県障害者スキー教室)
【主催】三重県障害者スポーツ協会 主管:三重県障害者スキーキャンプ実行委員会
協力:三重県障害者スキー協会(MSAD) 名張市スキー協会
【目的】障害者と健常者が、スキーキャンプを通じて自己の可能性に挑戦する心を養うこと
【名称】三重県障害者スキーキャンプ(三重県障害者スキー教室)
【主催】三重県障害者スポーツ協会 主管:三重県障害者スキーキャンプ実行委員会
協力:三重県障害者スキー協会(MSAD) 名張市スキー協会
【目的】障害者と健常者が、スキーキャンプを通じて自己の可能性に挑戦する心を養うこと
により、三重県の生涯体育環境の充実とウインタースポーツの発展に寄与すること。
【日程】2007年1月27日(土)~1月28日(日)
【場所】飛騨高山スキー場 国立乗鞍青少年交流の家(宿泊施設)
【日程】2007年1月27日(土)~1月28日(日)
【場所】飛騨高山スキー場 国立乗鞍青少年交流の家(宿泊施設)
【交通】名張エフバス(25人乗りサロンカー)
【参加】12名(スタッフ8名 受講者4名)
【参加】12名(スタッフ8名 受講者4名)
【決算】240000円(宿泊費1泊3食・交通費・行事保険料・リフト代・事務費等)
【内容】講習(初心者・中級者の2班で2回) ミーティング(障害者スキーの特徴について)
三重県障害者スポーツ協会の冬季事業として、初めて開催された「三重県障害者スキー
キャンプ2007」は、お蔭様で盛会のうち無事に終了しました。
今回は、来年度に活かすための調査リハーサルを兼ねて行いましたが、健常者・障害者・
受講者・スタッフそれぞれが自己の可能性に挑戦し、新たな発見や感動が生まれました。
特に、初めて雪上に立つ全盲参加者が、2日目にはリフトに乗り山頂から滑り降りる勇姿
を目の当たりにして、「やはり障害者スキーは素晴らしい!」との思いを共有できました。
末筆になりましたが、第1回事業にご支援をいただいた、飛騨高山スキー場・国立乗鞍
末筆になりましたが、第1回事業にご支援をいただいた、飛騨高山スキー場・国立乗鞍
青少年交流の家・名張エフバス・名張市スキー協会・県スポーツ協会専門委員・全ての
スターティングメンバーの皆様に、心より深謝を申し上げます。
♪雪山よ 滑れなくとも 素晴らしい ハンディスキーの 想いは通う・・・
♪雪山よ 滑れなくとも 素晴らしい ハンディスキーの 想いは通う・・・
(雪山よ聞いてくれ。たとえ格好良く滑れなくとも、サポーターとして自身は滑らなくても、
障害者スキーは素晴らしいんだ。皆が夢や感動を共有することができるから・・・)
■障害者スポーツ総合サイト(イベント登録) http://www.press1on1.net/challenged/
三重県障害者スキーキャンプ実行委員会 委員長 Mr_Hyogo