『第11回全日本グランドソフトボール選手権大会』
2010年9月18~20日 愛知県一宮市一宮総合運動場
【大会成績】 優勝:徳島県 2位:香川県 3位:愛知県
4位:滋賀県 5位:三重県 6位:東京閏人
7位:中国選抜 8位:札幌市 9位:千葉県
【球団成績】 予選リーグ戦:千葉県2-13三重県 徳島県5-3三重県
決勝リーグ戦:滋賀県4-1三重県 東京閏人5-5三重県
【個人成績】 1番センター キャッチャー(徳島戦)
8打数6安打1四球(三塁打1 二塁打1):打率7割5分
守備機会3(刺殺3 補殺0 失策0):守備率10割
◆特記事項◇ 徳島県チーム☆☆☆☆全日本選手権4連覇(新記録)
1.大会前日の代表者会議と開会式に、監督代理として初めて出席した。
「全日本選手権=日本一決定戦とするために、ブロックの1位チームが勢揃い
できるような大会を目指して今後も努力を続けていこう!」という意見を述べた。
2.全国大会初出場の千葉県チームと、大会初戦で初対戦することができた。
3.徳島県との18年間に及ぶ対戦履歴の中では、最も勝利の女神に接近した
感覚が残る惜敗となった。(驚異の通算成績:18戦0勝15敗3分)
4.大会2日目の夜に徳島県の宿舎を訪れて、グラバカ談義に花を咲かせた。
5.滋賀県のN三塁手(同期生)とは、近畿ブロック時代のライバル対戦ができた。
6.東京閏人のN右翼手とは初の師弟対戦が実現した。(発勁打法は見えたか?)
7.順位決定戦では朝から打撃感覚が微妙に狂っており、更にホームベース手前で
ボールが跳ねるのに苦しんだ。滋賀県と閏人の試合では、無死満塁の絶好機に
打席が回ってきたが、共に内野ゴロで全盲ランナーをアウトにしてしまった(大喝)。
8.我がチームは、相変わらず国体以外はベストメンバーが揃わないという弱点が
あり、個々の事情は許容するとしても動員を含めた総合力の強化が課題である。
■画像■ 代表者会議(初出席) 選手宣誓(千葉県のN選手) 大会結果