【左右の目取り違えて手術 東大】
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=515289&media_id=4
30年以上も前の話だが、私も網膜剥離でN県立医科大学付属病院で
2ヶ月入院して4回手術を受けた経験があり、当時の苦痛が蘇った。
網膜剥離はボクサーの職業病としても有名で、現在では早期であれば
かなり治癒率は高いが、眼底のスクリーンに当たる所が剥がれるため、
顔面打撲で一瞬にして失明する可能性もあるという怖い眼疾である。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=515289&media_id=4
30年以上も前の話だが、私も網膜剥離でN県立医科大学付属病院で
2ヶ月入院して4回手術を受けた経験があり、当時の苦痛が蘇った。
網膜剥離はボクサーの職業病としても有名で、現在では早期であれば
かなり治癒率は高いが、眼底のスクリーンに当たる所が剥がれるため、
顔面打撲で一瞬にして失明する可能性もあるという怖い眼疾である。
当時の医療水準では高度な治療を受けたと思うが、原因不明だった
こともあり、多くの医大関係者の研究材料にされた感もあった。
高校受験前だったが、安静にしないと失明すると脅かされていたので、
今は亡き祖父母に枕元で本を読んでもらうことを唯一の楽しみとして、
寝返りもできない状態にされたまま毎日の眼球注射にも耐え続けた。
右目は完全に剥離していたのだが、何故か左目も予防的なオペをする
ことになった。予後転帰としては、右目は完全失明、左目も1.5から
矯正視力0.1になってしまった・・・そして、私の現代医療に対する
不信感と、ウルトラ障害者としての明るい人生が幕を開けた!!
ことになった。予後転帰としては、右目は完全失明、左目も1.5から
矯正視力0.1になってしまった・・・そして、私の現代医療に対する
不信感と、ウルトラ障害者としての明るい人生が幕を開けた!!
過去の苦い経験から、メディアを全面的に信頼している訳ではないし、
この一面的な報道のみを見て軽々にコメントを下すつもりもない。
我が團は、関西有数の硬派な組織としての伝統があったが、四半世紀
前に解散しており偉そうなことを語る立場にないので、ただ立命館大學
應援團もついに廃部になったのかという複雑な想いがあるだけだ。
この一面的な報道のみを見て軽々にコメントを下すつもりもない。
我が團は、関西有数の硬派な組織としての伝統があったが、四半世紀
前に解散しており偉そうなことを語る立場にないので、ただ立命館大學
應援團もついに廃部になったのかという複雑な想いがあるだけだ。
立大應援團は、我が團の近所だったこともあり、当時の幹部とは
仲が良い時期があった・・・まあ25年以上も前の話だが。
個人的な印象では、当時は真面目で正統派の團というイメージが
あった。時代と共に、團員の気質も変わってきているとは思うが。
同立戦の前夜祭、我が團も招待されていたときに、エール交換で
大團旗が倒れるという衝撃的なシーンを目の当たりにした。
その場で一緒に見ていた某大學全學應援團の連中は、「非礼行為
なので文句を付けに行こう」と言ってきたが、自分は「前代未聞の
ショックを受けた奴らに、更に恥をかかせる必要はないだろう!」
と断ったことを覚えている。また我々の昭和が遠ざかっていく・・・