2008.6.1.(日) 静岡県掛川市 晴
第8回国体グランドソフトボール競技「東海ブロック予選会」
1回戦:静岡県2-16 決勝戦:愛知県4-6
※岐阜県チームは当日の棄権により愛知県に不戦敗。
1位:三重県 2位:愛知県 3位:静岡県 4位:岐阜県
「東海北信越ブロック代表決定戦」長野-三重(6月15日 松本市)
「第9回全日本選手権大会」東海代表 三重(11月1~3日 熊本県)
第8回国体グランドソフトボール競技「東海ブロック予選会」
1回戦:静岡県2-16 決勝戦:愛知県4-6
※岐阜県チームは当日の棄権により愛知県に不戦敗。
1位:三重県 2位:愛知県 3位:静岡県 4位:岐阜県
「東海北信越ブロック代表決定戦」長野-三重(6月15日 松本市)
「第9回全日本選手権大会」東海代表 三重(11月1~3日 熊本県)
【ミスターHの視点^^】
愛知県に3点先取され試合のムードも押されぎみだったが、最後まで
気持ちを切らさずに、関門海峡の手前で何とか踏ん張ることができた。
最終回に勝敗を分けたのは、9番出塁→10番一死→1番2番敬遠→
一死満塁で3番と勝負→四球による決勝点という采配の裏目だった。
昨年の国体以降、上位打線からの絶好機にあまり得点できない場面や、
送球ミスで不要な出塁を許す場面が目立ち、練習課題となっていた。
(1番出塁→2番3番敬遠→無死満塁→4番一死→5番二死→6番三死)
今大会の評価点は、H投手の四球が2個だったこと、下位打線や全盲
選手も含めて打線のつながりが出たこと、走塁ミスがなかったこと、
1番2番の打撃好調(10試合で本塁打14本)などが上げられる。
今回もセカンドコーチャーに立って全体を見ると、昨年までのチームは
勝つことを命題としていたが、今は試合運びや各自の課題に取り組む
ことを目標としているため、挑戦者として気負いが少なくなり逆に良い
結果が生まれているのではないかと感じている!!
最後になりましたが、温かい応援メッセージありがとうございました。
対戦チームへの視線 審判団記録部への挨拶 三重グラバカ球団