(社)三重県鍼灸マッサージ師会「創立60周年記念事業」
2007.9.23.(日) ホテルグリーンパーク津 晴れ
戦後GHQの政策により、鍼灸マッサージが医療として禁止されようとしていた・・・その時歴史が動いた。
昭和22年伊東の止水亭で業界が大同団結してそれを阻止することができた・・・あの日から60年、
業団も還暦を迎えることとなった。先輩たちが成し遂げた大業を回顧し、未来の業界を夢見る
温故知新の日としたい。(三重県グランドソフトボール協会S監督が知事表彰)
2007.9.23.(日) ホテルグリーンパーク津 晴れ
戦後GHQの政策により、鍼灸マッサージが医療として禁止されようとしていた・・・その時歴史が動いた。
昭和22年伊東の止水亭で業界が大同団結してそれを阻止することができた・・・あの日から60年、
業団も還暦を迎えることとなった。先輩たちが成し遂げた大業を回顧し、未来の業界を夢見る
温故知新の日としたい。(三重県グランドソフトボール協会S監督が知事表彰)
記念式典後に全鍼師会S会長と少し話したが、来賓の代議士先生たちの祝辞に垣間見える業界への
現状認識の軽さ(無資格医療類似業者への甘い認識等)に対して、挨拶の中で意図的に釘を刺すような
言葉を述べられたようである。鍼灸マッサージの業界も障害者スポーツの業界も、今変わらなければ
衰退する時期にきている。過去に占領軍から業を守ったように、全体が危機感を共有し本気になって
行動すれば必ず道は拓かれると信じたい!!
「秋季中日本グランドソフトボール大会2007」
2007.9.24.(祝) 久宝寺緑地陸上競技場 曇りのち雨
実は、全日本GS連盟と中日本GS連盟は別の組織なのである。
全日本連盟のブロック支部として中日本連盟は存在するべきであり、全日本選手権は中日本大会のように
連盟傘下の全てのチームによる(健常者や障害者を問わず)真の日本一決定戦であるべきだと考える。
そうならない限りは、国体(予選会も含む)←全日本選手権←中日本大会(他のブロック大会も含む)の
序列は変わらないし、残念ながら大会へ臨む心構えにもその順番で高低ができてしまうだろう。
たとえ練習試合であったとしても、チームが負けないことを唯一最大の目標としなければ、その試合に
全力を傾けている相手チームや選手に失礼であり、スポーツマンシップに反するものだと思う。
しかし我が三重チームも、いつも中日本大会は万全な体制で臨めないことが判っているだけに、正直なところ
優勝を第一目標にするというよりも、次につなげるために普段と違うことを試したり、個人課題に取り組む実戦
の場という位置づけであるということは否めない。特に今大会のチーム方針は、全日本選手権を教訓に、対戦
相手や審判の言い分が理不尽なものであったとしても一切抗議をせず態度に表さず、淡々とした平常心で
サイレントベースボールに徹しようというものであった。それにしても、今回は反省点の多い大会であり、自分
自身も心身ともに理論実践できなかった××の1日であり、三重チーム大敗の日であったことは事実である。
今日の敗戦を明日の練習に生かしたいと、心からそう思っている。
★三重県グランドソフトボールチーム成績:予選リーグ敗退(1勝1敗)
★個人成績(1番センター):5打数3安打(2BH) 1刺殺2補殺
【画像】県師会60周年記念式典 背番号3のミッション