日本障害者スキーの問題点に関する質問状と要望書を、日本障害者スキー連盟と
日本パラリンピック委員会(JPC)に、2月17日付けで提出しました。
しかし、その後も私の提言に対してJPCからは全く返答がなく、連盟からはトリノパラ
日本パラリンピック委員会(JPC)に、2月17日付けで提出しました。
しかし、その後も私の提言に対してJPCからは全く返答がなく、連盟からはトリノパラ
以降になるが責任を持って取り組んでいきたいとの回答がありました。
そこで、新年度からは連盟の一員として今何を為すべきかを真剣に考えた上で、
今後の活動目標を伝えてこれらの大きな課題に対する一応の結論としました。
そこで、新年度からは連盟の一員として今何を為すべきかを真剣に考えた上で、
今後の活動目標を伝えてこれらの大きな課題に対する一応の結論としました。
【日本障害者スキーの問題点に関する提言要旨】
①クラス再認定に関する問題を風化させず継続的な取り組みにより成果を求めたい。
②ビジュアルインペアードの選手&ガイドを本気で育成することにより結果を求めたい。
③ブラインドクラスにおける過去の実績を無視した選考方法に対する異議を伝えたい。
【新たなステージにおける連盟の一員としての活動目標】
①日本のブラインドスキー環境を開拓したい。(選手の発掘とガイド登録制度の推進)
②選手経験者としてアドバイザー&トレーナーの立場でアルペンチームをサポートしたい。
③全日本グランドソフトボール連盟の海外普及事業に日本選抜選手として協力したい。
さて、自分の10年に渡る世界挑戦は今季をもって終了することとなりました。
1月には、B3クラスの再認定を受け、ワールドカップ韓国大会に出場(SL5位)する
ことができました。思い返せば、厳しいことの方が圧倒的に多かったと言えるでしょうが、
お蔭様でタフな男に鍛えられましたし、個人的な達成感や誇りも小にあらずです。
最後に、今までご支援を頂きました多くの皆様には、心より深謝を申し上げます!!
1月には、B3クラスの再認定を受け、ワールドカップ韓国大会に出場(SL5位)する
ことができました。思い返せば、厳しいことの方が圧倒的に多かったと言えるでしょうが、
お蔭様でタフな男に鍛えられましたし、個人的な達成感や誇りも小にあらずです。
最後に、今までご支援を頂きました多くの皆様には、心より深謝を申し上げます!!
★通算戦績:1996~2006年に出場した全20レース(ジャパラ・全国大会)
1位11回・2位4回・3位1回・DF2・DQ2(全カテゴリー10位以内10回)
「失ったものを数えるな 残されたものを最大限に生かせ」 Rグッドマン博士
1位11回・2位4回・3位1回・DF2・DQ2(全カテゴリー10位以内10回)
「失ったものを数えるな 残されたものを最大限に生かせ」 Rグッドマン博士