■全国業界の中央総会

（社）全日本鍼灸マッサージ師会「平成１７年度 定期代議員会 通常会員総会」

　　　　２００５年５月１５～１６日（月）　東京都京王プラザホテル　晴

 

前略、第一回理事会で決定した青女局の改編について代議員会で説明し、
出席者各位のご理解と賛同を得ましたのでご報告を申し上げます。
これが、青年局長＆女性局長としての最終任務となりますが、今後も一会員

として全国青年女性部＋組織強化部をできる限り支援させて頂く所存です。
２年間共に歩んで下さった業友同志の皆様には、心より深謝いたします。
青年部長→ブロック代表→次長→局長として、１０年間青女一筋で活動して

きたことに誇りを感じることができるのも、先輩諸氏のお蔭です。弥栄！！

【第一回理事会で正式に承認された事項】
①青年局・女性局規則：両規則を廃止する。
②新設部署：業界のバリアフリー化の推進を目的として、青年局・女性局を

発展的解消すると共に、両局の事業（会員の育成・開拓・親睦）を引き継ぐ

ために、組織局の中に「組織強化部」を新設する。
経営力の強化活動（経営素材ガイドブックの管理：情報更新・ＤＶＤ化等）を

専門的に担当するために、組織強化部の下に「経営向上委員会」を新設する。
③活動予算：予算案は組織強化費として２５０万円が計上され、観光地部と
組織強化部および経営向上委員会の運営費等とする。
④全国青年女性部会議：全国青年女性部会議は、全鍼師会大会の分科会として
ブロック代表の運営により継続させる。
⑤ＭＬ青女ネット：全鍼サーバーへの移行を機に、「組織強化ネット」と改称
し運営を組織強化部に委任して継続させる。
（目的は、組織強化活動等に関する協議の場とする。メンバーは、組織強化部と
青年女性部の関係者とする。管理者は、組織強化部長と組織強化部委員とする。）
⑥全国青年女性部：青年女性部の存続については、地域に根差した各県毎の役割

があるので、県師会長や会員に対しても継続の方向で理解と協力が得られるような
働きかけを行なう。（その形態に関しては、各県師会の自治に委ねる。）

 

Mr_Hyogo＠旧青年局長　（以上で全文を終了します。）