2005.3.5~6. 長野県駒ケ根高原SA 晴
毎年恒例の「SAJプライズテスト」の受験に行ってきた。
今年は、比較的混雑が少なく穏やかな天気にも恵まれた。
駒ケ根高原SAは、リフト2本だけのこじんまりとした穴場的スキー場だが、
三重県から近いことと検定の運営に力を入れていることが特長といえる。
検定バーンは、急斜面が少ない代わりにより確実な滑りが求められ、特に
不整地大回りでは全てがコブ斜面という高難度の斜面設定となっている。
今回も合格者は、テクニカル2名・クラウン0名という厳しい結果だった。
私としては、来週のジャパラの良い練習になったし年々点数も上がって
いるのだが、やはり最大の課題は不整地の克服といえるだろう!
3年連続で事前講習会の指導員に当ったS先生、スタートの合図が見えないため
横で声をかけてくれたS先生の奥様、パラリンピックへの激励を頂いた同じ班の
皆さんには本当に感謝をしております。また来シーズンもお会いしましょう。