『世界新体操選手権2009』が三重県で開催されている。
2009年9月7日~13日 三重県伊勢市県営サンアリーナ
新体操をやっているウチの娘も第6日の団体総合決勝を観戦しに行った。
世界のトップアスリートを間近に見て(アリーナ席:8000円)、3年後は
フェアリージャパンの一員になるという夢を追い続けてもらいたい!!
昨日の個人総合決勝では、北京五輪金メダリストのエフゲニア・カナエワ
(ロシア)が初優勝。大会史上初めて種目別・総合・国別対抗で6個の
金メダルを獲得し、個人種目の完全制覇を果たした。
新体操は他の競技と比べて選手生命は短いほうだと思うが、オリンピック・
世界選手権の2冠を達成し、19歳にして真の世界チャンピオンに輝いた。
日本選手は個人総合15位が最高だったが、新体操もアルペンスキーなど
と同様に、今のところ世界とのレベルの差が大きい競技といえるだろう。