「第10回パールカップ中日本グランドソフトボール大会」結果報告
平成19年4月15日、三重県身体障害者総合福祉センターにおいて、「第10回パールカップMIE大会」が
8チームの参加により開催された。この大会は、グラソフシーズン開幕を飾り各チームがシーズンオフを
如何に練習してきたかが問われる大会で、5月から全国各ブロックで開催される「第7回全国障害者
スポーツ大会予選会」の成績を占う貴重な大会でもある。
なお、この大会は、各チーム二試合ずつ行なうことを原則とし、順位は勝敗・得点差で決定された。
地元三重県チームは、練習充分で石川県・愛知県を撃破し見事優勝、5月27日名古屋市で開催される
なお、この大会は、各チーム二試合ずつ行なうことを原則とし、順位は勝敗・得点差で決定された。
地元三重県チームは、練習充分で石川県・愛知県を撃破し見事優勝、5月27日名古屋市で開催される
東海地区予選会に勢いをつけた。昨年東海地区予選会決勝戦で愛知に抽選で敗れた悔しさを大きな糧
として、まず東海地区優勝を目指して欲しいものである。準優勝は、奈良県、第三位は、浜松市となり、
最高殊勲選手として三重県の小川博之(弱視)さん、柳沢強志(全盲)さんがそれぞれ選ばれた。
この大会を運営するため、ふれ愛ぴっく大阪クラブから審判員10名・記録員1名が参加して運営協力した。
また、この大会から(特)日本介助専門員推進協会の方が、ボランティアとして大会運営に協力いただいた。
この大会を運営するため、ふれ愛ぴっく大阪クラブから審判員10名・記録員1名が参加して運営協力した。
また、この大会から(特)日本介助専門員推進協会の方が、ボランティアとして大会運営に協力いただいた。
これからもグランドソフトボール競技の普及・発展のため、協力いただきたいものである。ご苦労様でした。
最後に、試合の最中に三重県中部を震源とする地震が発生し選手・競技役員関係者を驚かせたが、
最後に、試合の最中に三重県中部を震源とする地震が発生し選手・競技役員関係者を驚かせたが、
被害にあわれた方々には心からお見舞いを申し上げます。
【A 面】
第1試合:三重県 2 対 0 石川県 第2試合:奈良県 5 対 0 岐阜県
第3試合:三重県 17 対 2 愛知県 第4試合:奈良県 9 対 1 滋賀県
【B 面】
第1試合:京都府 2 対 8 愛知県 第2試合:浜松市 1 対 1 滋賀県
第3試合:石川県 0 対 4 京都府 第4試合:浜松市 5 対 2 岐阜県
◆特記事項◆
地元限定だがメディアの取材があった。(中日新聞 伊勢新聞 FM三重 津市ケーブルテレビ)
大会協賛として、(特)日本介助専門員推進協会・津トヨペット等より入賞景品の贈呈があった。
★個人成績(背番号3 センター1番):5打数3安打(満塁HR1) 3守数3刺殺(スライディングキャッチ1)
嗚呼~またやってしまった!石川戦のセンターフライでの左薬指末節骨折・・・GS20年で5度目の骨折だ。
怪我してからの3安打はちょっと凄い?骨折した年は国体出場100%というジンクスもあるし前向きにいこう。
グランドソフトボールMLより引用転載 (情報提供:ふれ愛ぴっく大阪クラブ)