「SAJD2006総会への提案」に対する返信があったので一部引用して報告したい。
**様 ・・・近況報告、ありがとうございました。
Qにもご指摘のように、高いレベルの競技選手を恒常的に輩出していくようにするには、
システム的な取り組みが不可欠であると認識しています。
問題はそれをどのように実現して行くか。特に、視覚障害者のカテゴリーは立位、座位
よりも難しい状況があると感じています。
個人的にはアルペン部に視覚障害対策委員を作り、てこ入れする必要があるように思い
ます。担当役員とよく相談して、方向性の案を出していただけると嬉しいのですが・・・。
(特)日本障害者スキー連盟 強化調整本部長 ***
「ブラインドスキー強化委員会」のような専門機関を設置することについては賛成だが、
現在の自分は提案できても事業運営する立場にないので、連盟からの要請があれば
中央においても可能な限りの協力はさせて頂こうと考えている。