2006年5月20日(土) 奈良県橿原市 晴
「奈良県青年国際協会2006総会」と「磐余拳剛会平成18年度総会」に
出席するため、久しぶりに第二の故郷である橿原市を訪れた。
まず、朝からは橿原オークホテルで奈青協(NYIA)総会が開催された。
15年続いた奈良県委託事業であるユースアミティ・イン・ナラが昨年で
終了したため、今年度からは新たな主催事業を企画することになった。
総会後の懇親会での雑談で、自分の存在が無意識であっても他に影響を
与えることもあるという話題があった。(もし私がいなければ今の結婚相手
とは99%巡り会っていない人:O夫妻 T君 M君 T君 Tさん S君)
夜は、八木の宴で拳剛会(少林寺拳法磐余道院拳士会)総会が行われた。
初顔合わせの会員は今回6名もいたが、その中で橿原の治療院に通院して
いたという私の古い患者さんだった女性がいたので、お互いに驚きあった。
会合の合間にはかなり空き時間があったので、自分が勤めていた鍼灸院を
表敬訪問した。現在はNPO法人の介護支援センターを本業にされている。
私がいた頃は、まだ赤ちゃんだった院長の娘さんと10数年ぶりに再会したが、
今では看護師を目指す19歳の女性に成長しており不思議な感じがした。
「**のおっちゃんは44歳には全然見えへんわ」・・・何か喜んでしまった。