2005.1.8~10. 飛騨流葉SA 晴~雪~曇
「第26回名張市スキー教室」は所属する名張市のスキークラブ(SMN)が
主催するため、私もポールアシスタントスタッフとして参加した。
普段のポールトレーニングのときには基礎トレの時間を作りにくいので、今回は
3日間とも超1級班のレッスンに同行して、自己課題の練習に取り組んだ。
2日目には、スキーメイト編集長のA氏が東京から日帰りで取材に来られた。
また、娘(10歳)はスキー教室4回目だがJr.バッジテスト2級に合格して、
今季の三重県連クラブ対抗スキー大会で競技デビューをすることになった。
到達目標:加速要因を高くしたタイトなライン取りを目指す。
必要技術:早い切り替えと前半のトップコントロールが肝要。
(落差のあるクロスオーバーと推進力のある谷回りエッジング)
練習課題:理想的なターンイメージとは、フォールラインを基軸にした
3次元的な足底意識を持つエッジコントロールにより具現化される。
ターン後半の最押圧をニュートラルポジションで解放してその反発力を推進力に
つなげながら、落差の大きい切り替えと舵取り始動による早い方向づけを行なう。