2004.12.16~19.(日) 信州菅平高原 晴
「2004年度SAJDアルペン強化合宿①」から無事に帰ってきました。
今回は、大原学園の日本スポーツ科学専門学校(JaSRA)の研修施設が
全日本アルペンチームの合宿所でしたが、そこにはサッカー選手やスキー
指導者の資格を目指す若者のための立派な環境がありました。
ゲレンデでのトレーニングの後は、ドーピング検査・クラス判定・ポイント制度など
今回は、大原学園の日本スポーツ科学専門学校(JaSRA)の研修施設が
全日本アルペンチームの合宿所でしたが、そこにはサッカー選手やスキー
指導者の資格を目指す若者のための立派な環境がありました。
ゲレンデでのトレーニングの後は、ドーピング検査・クラス判定・ポイント制度など
の講義や新年度チームの選手会立ち上げもあり、有意義な合宿となりました。
個人的な特筆事項:①5代目ガイド(ジュニアオリンピック女子優勝)候補者との初滑走。
②パラ代表の選考基準の要件は、ASDポイント80P以内かコンチネンタルカップ6位
入賞実績を有する選手となっている。私は、2月のオーストリアとスイスでのワールドカップ
(3週間=約60万円)を全鍼師会会合などで欠場するため、お約束の厳しい状況となった。
③新しいマテリアルには、現時点で中々の手応えを感じているが、その半面今まで世話に
なった道具はかなりハードで難しい物を無理して使っていたことに気づかされた。