2004年10月11日(祝) 愛知県一宮総合運動場 晴
「第5回全日本グランドソフトボール選手権大会」が開催された。
東海ブロックは何故か2位チームが代表ということになっているため、
今年度は1位の三重チームは出場することができなかった。
朝から台風22号により荒れたグランド整備を手伝い、来月の埼玉国体で
対戦する青森県チームの敵情視察を行なった。
また、埼玉チームにはアテネパラから帰国した柔道の加藤選手(B1)と
水泳の酒井選手(B3)という両メダリストが出ていたので、彼らとも少し
話をした。青森の大沢選手(B2)は長野パラのアルペン選手なので、
私も含めると4名のパラリンピアンが同じ球場に集ったことになる。
さて、決勝戦は愛媛VS埼玉による見応えのある投手戦となった。
結果は、往年の強豪チーム愛媛県の初優勝(愛知の4連覇ならず)で
幕を閉じた。今後の課題としては、全日本選手権と全国大会の明確な
色分けを行なって、全国制覇のステータスを高めるべきだと感じた!!